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占いの料金

占いの料金の画像

占いの料金は、世間一般的に『鑑定料』と呼ばれます。
占いの鑑定料は、その形態と占いの種類によっても異なり、もちろん、占い師さんの人気によっても異なります。
まずは、街頭での対面の鑑定料についてご説明しましょう。
街頭で、修行を積みながらお客様の運勢を占う占い師さんですが、あくまでも目安ですが、1回3000~5000円が相場のようです。

鑑定料

しかし、正直鑑定料はピンからキリまであり、それは、鑑定料は占い師さんが自由に設定できるからです。
修行中なので1000円で見ますと言う人もいれば、数万の鑑定料を提示する占い師さんも中にはいらっしゃいます。
ちなみに新宿の母でおなじみの栗原すみ子さんは、占いを始めた頃は、鑑定料30円だったそうです。
50年経った今では、10分5000円の鑑定料を提示しています。

メールでの占い

最近は、メールや電話での占いが多くなっています。
メールでの占いだと、1通に付き1050円~50000円と鑑定料金の幅も広く設定されたいます。
メール占いの流れは、まず、申し込みをし、必要事項を記入の上、占って貰いたいことを明記し送信します。
占いの鑑定料は全て前金ですので、入金が確認できてから鑑定内容が後日お客様に送られてくるというシステムになっています。

電話占い

メール占いと並んで電話占いも多く利用されるようになりました。
電話占いの鑑定料は、一般的には30分に付き4000円~5000円が相場となっています。
電話占いは、相談の内容によっては、延長になることも多く、その場合、1分に付き100円~150円程度の料金が発生することになります。
電話占いは意外と高額になることが多いです

占いの鑑定料

もし、占いの鑑定料をいくらにするか、まず考えなければいけないのが、相談をじっくりと聞き、納得のいく鑑定をするためにはどのぐらいの相談者が限度であるか、自分の力量がどのくらいかを考える必要があります。
ます。
また、経費を除いた純利益をいくらにするか仮定し、月の稼働日を何日にするか仮定します。
仮に、純利益を30万円と仮定します。
日曜日を定休日とすると、一ヶ月25日稼動すると考えます。
30÷25=12000円を一日の利益分とすると、何人のお客様を迎えればいいのかおのずと見えてきます。
また、相談者の層も十分考慮してください。
学生やOLが中心ならば、高額な鑑定料にしてしまっては、なかなか来て貰えず、メールや電話占いが中心になります。